おふるさんのブログ

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目指せ脱初心者!初心者がするべき2つのこと 2


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俯瞰の視点を持つ

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鳥の視点で

 

皆さんはApexの実況動画をご覧になったことはありますか?
実況を視聴している時って画面の端まで見えますよね?
「ヘルメット落ちていたのに取り忘れているな」とか
「なんで今の無理な状況で突っ込んでいったんだろう?」とか


上記のように、自分のプレー中に第3者のような一歩引いた目線を持つことが俯瞰です。

 

俯瞰の視点を持つとできるようになる事

 

・今この状況で戦闘になったら?と常に準備ができる

ミニマップで仲間との位置関係を把握する事が重要です。野良の場合は特に移動の際に仲間との間隔が開いてしまうことがあると思います。
間隔が間延びすることが問題なのではなく、その状態で戦闘をはじめてしまうことが一番問題です。

常に仲間との位置関係を頭に入れ、もしその状態で接敵した際に

 

・仲間の位置まで引くのか
・仲間が来るまで前線で粘るのか

 

を予め考えておきましょう
準備しておくことで判断のスピードが0.5秒早くなります。


行動スピードが0.5秒上がれば生存率は格段に上がります。

 

バラけ具合によっては前線で数秒粘っている間に仲間が裏を取れるかもしれません。

 

ただ1番重要なことは接敵した時に一瞬でダウンしない事です。
例え引き換えに敵を1人ダウンさせていたとしても、自分の仲間が来るまでに蘇生されてしまい

結局3v2の状態になってしまうからです


・戦闘中の状況判断が正確になってくる

 上記にも付随していますが、戦闘が始まった際に自分の部隊と相手部隊の位置関係をしっかり把握し、射線を意識しましょう。

 

自分は遮蔽物に隠れているつもりだが、実は敵から射線が通っていたりしていないか。
逆に安全な位置から敵への射線を通せないか。

 

ここで大切なのは、仲間とは別の角度から射線を通すことです。

おふる画伯の図を参照してください

※転載禁止!!

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射線

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ダメな射線の通し方

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良い射線の通し方

仲間と別の角度から通すことを意識する

 

・有利ポジションをとることができる

しっかりと敵と仲間の位置が理解できれば、自分たちが今有利なポジションなのか、不利なポジションなのかを判断することができます。

不利ポジションの場合はスキルを使って場所を取り返したりもできますが、いったん引きながら有利ポジションを確保し、敵を引き込むという作戦もあります。

おふる画伯の図を参照してください

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接敵

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ダメな例

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いい例

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いい例2





・戦闘時のカードが増える

今あげたことは基本的なことですが、慣れてくればキャラのスキルなどを応用して色々な戦術が使えるようになります。

そうなってくると、流動的な戦闘局面に合わせた戦術をとれるようになり、勝率が上がってくることでしょう。

大事なことは1秒ごとに変動する戦闘の流れに乗り遅れないことです。

 

以上が俯瞰の視点を持つことで得られるメリットです。

この俯瞰の視点で1番大切なことは冷静でいられることです。

戦闘中って興奮したり・焦ったりして周りが見えなくなりがちですよね。

その予防として一つ言えることは

あらゆる場面を想定しておくことです

 

人間は想定の範囲外の事が起きてしまうと思考が停止してしまいます。

想定の範囲外の事が起きた時でも対応できるようになるには経験・訓練が必要です。

なので、あらゆる可能性を考えて、想定外の事態を極力減らしましょう。

常に

・仲間はダウンしてしまうもの

・漁夫は来るもの

 

などを頭の片隅に置いて冷静かつ俯瞰の視点でいられるように心がけましょう。

もし、今お伝えしたことを野良の時でもできるようになれば、脱初心者はもうすぐでしょう!

 

 

 

くれぐれも漁ることに夢中になり過ぎて仲間からはぐれないように・・・